滝汗でも崩れない【下地＆ファンデーション12選】美容編集者おすすめの組み合わせ【2024最新版】

VOCEウェブサイト編集長 三好さやか

化粧もちといえば！　やっぱりプリマ！　塗った瞬間からサラサラに仕上がり、毛穴をぼかしてくれつつ、肌を均一に整えてくれる。特にラベンダーカラーはしっかりトーンアップしてくれて、透明感あるすりガラスのような肌になるのでお気に入り。

VOCEウェブサイト編集長 三好さやか

VOCE2024年上半期ベスコスのリキッドファンデーション部門1位も獲得したファンデは、やはり優秀。かなりカバー力が高く、シミの気になるところも薄ーく重ね付けしてスポンジで軽くなじませればコンシーラーが不要なほど。ナチュラルマットな仕上がりで、きちんと感もありつつ、本当に絶対に崩れない！　パウダーを重ねなくてもきちっとフィックスしてくれるのに、厚塗り感もなし。スキンケア成分もしっかり入っているので、崩れないのに夕方になってもシワシワ感なし。

VOCEウェブサイト編集長 三好さやか

崩れないベースメイクのポイントは、まずはしっかりスキンケアをし、なじむまできちんと時間を置くこと。そしてベースメイクはできるだけ点数を少なく、薄く重ねること。
紫外線防止効果も高く、しっかりトーンアップと肌補正をしてくれる下地×コンシーラーいらずのカバー力があり、パウダーいらずのサラサラマット質感のファンデの組み合わせが無敵。仕上げにパウダーを全顔にのせてしまうと崩れたときに汚くなってしまうこともあるので、パウダーはあくまで部分使い、眉、目元、小鼻などにオン。元々顔汗と頭汗がひどいタイプなのですが、この組み合わせなら、一日中外出しっぱなしでも、化粧直しせずにドロドロにならずに過ごせました！

VOCEエディター 剱持百香

今一番お気に入り！　色ではなく光の力で肌トーンをグッと引き上げてくれます。色補正力は控えめですが、気になる色ムラをふんわりとぼかしてくれます。

VOCEエディター 剱持百香

今季を代表する超明るめファンデ。みずみずしく伸びのよいテクスチャーで、極薄仕上がり。密着力が高く、多少ハンカチで汗を抑えてもヨレが目立ちにくい！

VOCEエディター 剱持百香

1品でもほどよいカバー力があり、重ねなくとも薄膜で肌がきれいに仕上がるので、汗をかいてハンカチで抑えたとしても、ヨレが目立ちにくいなと感じる組み合わせです。どちらもスキンケア効果が高いので、乾燥や皮脂による崩れはほぼゼロ！

VOCEウェブサイト副編集長 渕祐貴

みずみずしい塗り心地で、あっという間に肌になじんでいく心地よさ。そして時間のない朝でもスキンケアの最後にサッと塗るだけで、夕方までうるおい肌が続くうれしさ。自然な血色感ある健康肌印象を叶えてくれるので、男性もピンク色のテクスチャーにひるまず（笑）、ぜひトライを！

VOCEウェブサイト副編集長 渕祐貴

『VOCE メンズベストコスメ 2024』のベースメイク部門でノミネート、そしてご存知『VOCE 2022年間ベストコスメ』ファンデ部門第1位の超超優秀ファンデ。とにかく年齢も性別も超えて、イキイキとしたみずみずしく健やかな肌印象に導いてくれる！

VOCEウェブサイト副編集長 渕祐貴

夏の肌は乾燥して元気なく見えてしまうことが多い印象があるので、とにかくみずみずしさ満タンの肌に見せたい！　から、たどりついた組み合わせです。男性もまず下地で肌をトーンアップさせて、普段よりも1〜2段階明るい色番のファンデを使うと透明感溢れる元気肌に！　
三好編集長も言っておりますが、下地まで終えてちょっと時間を置き（朝だったらコーヒーでも淹れてください笑）、きちんと定着したのを確認してからファンデにとりかかると夕方までしっかりキープしてくれます。女性にももちろんおすすめしたいしたいのですが、男性はどの部位でも女性より汗をかく量が多く、発汗が始まる温度も女性より低いため、ぜひお隣にいる男友達、彼氏、旦那にもお伝えしてほしいです！

VOCEエディター 沈晨棟

“フローレス(完璧)”の名の通り、下地、高SPF値の日焼け止め、カラーコントロール、トーンアップ、そして高い保湿力すべてが一つになった、万能プライマー。うるおいがあるテクスチャーなので、肌に塗った後の伸び広がりがよく、素肌かのような心地よいつけ心地の上に、フレッシュな素肌感が1日持続。

VOCEエディター 沈晨棟

ももち（剱持百香）と同じく、このファンデーションの極薄仕上がりとても気に入ってます。光をうまくとらえて、肌トーンのバランスを補正しながら、健康的な肌を演出してくれるので、多少汗かいても崩れないのがうれしいポイントです。

VOCEエディター 沈晨棟

元から混合肌で皮脂分泌量が結構多いほうです。夏に汗をすごくかくタイプだし、とはいえ肌乾燥もするし、ベースメイクが薄すぎる仕上がりだとアラはカバーしきれないという悩みも。そんな“わがまま肌”のすべての“わがまま”に応えるのはこの組み合わせ。品数少なく、高いSPF値で防御。高い保湿力で乾燥を防ぎ、薄い仕上がりなのにカバー力も完璧。簡単には崩れない組み合わせですが、仮に崩れてもきれい！

VOCEエディター 西村美名子

後からのせる下地やファンデの密着度をアップしてくれるうえ、毛穴落ち防止にも！　この下地を右半顔のみに塗り、半身浴して検証したところ、左半顔（塗らなかったほう）のみ毛穴落ち＆ファンデのヨレが発生。右半顔は無事でした。乾燥感もなく、どんなファンデとも相性がいいんです！

VOCEエディター 西村美名子

なめらかなテクスチャーで伸ばしやすく、くすみをパッと晴らしてくれます。光の効果で肌印象を底上げできるので、後から塗るファンデは少量で済みます。

VOCEエディター 西村美名子

カバー力の高さもさることながら、厚ぼったさを感じさせない軽やかな使用感もいい！　汗はもちろん、皮脂崩れや毛穴落ちが気になる私の肌もしっかり守ってくれる頼もしさといったら！

VOCEエディター 西村美名子

汗による崩れと同時に、テカリ・毛穴落ちが勃発しやすい、かつ、インナードライな肌質です。そのため、肌をなめらかに整えて密着度を上げる（凹凸消去！）、うるおいの死守（汗をかいた後の乾燥防止！）を意識した組み合わせにしました。ウォンジョンヨ＋NARSで肌をつるん！ と整えて、明るく、ほどよくみずみずしさが感じられる状態に。その上から、ファンデブラシを使ってランコムを薄〜く塗布。最後にスポンジで軽く押さえて完了。有酸素運動をした後も、ヨレは気になりませんでした！

VOCEエディター 宮ノ原幸佑

透明感をプラスしながら皮脂くずれにも対応した超優秀下地。髭剃り後の赤みや日焼けのあとなどもカバーしてくれるグリーンカラーがお気に入りです。とにかく汗と皮脂に悩まされている毎日なので、朝塗ってから夕方まで仕上がりをキープしてくれるのは本当にありがたい！　個人的には肌調子の良い日はこれ1本で済ませることもできる推しアイテムです。

VOCEエディター 宮ノ原幸佑

汗をかきやすい季節に大事にしたいのが、“肌にのせたときの心地よさ”なんです。ジェルならではのテクスチャーでスッと伸びてなじんでくれるので使いやすさも抜群。少量でもしっかり密着してカバーしてくれるので、塗り直しも少なくて済むのもうれしい！　素肌感を一日中キープしてくれる、まさに崩れないファンデです！

VOCEエディター 宮ノ原幸佑

汗がとまらないことが悩みの私にとって大事なのは、“皮脂テカ回避”。とにかく素肌感と自然なトーンアップを意識してベースをつくりたいと思う日々の中で見つけたのがこの組み合わせでした。下地でしっかりカバーをしながら、きれいなマット肌をファンデで仕上げる。それを塗り重ねすぎずできる組み合わせなので重宝しています。

VOCEエディター 松本薫

汗をかきすぎると逆に肌が乾燥してしまいますが、この下地さえ使っておけばうるおい感が続き、崩れないベースをつくってくれるので手放せません。夜までうるうるとしたピュア肌がキープできます。しかもこの新色の00は、今まさに欲しいピンクみ透明感を叶えてくれるので、仕上がりも超がつくほどお気に入りです。むしろこの下地だけでメイクを完結させてしまう日もあるほど。

VOCEエディター 松本薫

「素肌に化ける」というキャッチ通り、素肌になりすましてくれるファンデ。“塗ってる感”がないので、汗をかいたときの不快感を感じずに済みます！　さらにツヤ肌が続くので、夕方鏡を見たときのガッカリ感もなく、暑さの厳しいシーズンも愛用中。下地もパウダーも不要なファンデですが、合わせ技でさらに崩れない肌で夏は挑んでいます（笑）。

VOCEエディター 松本薫

とにかく人一倍汗っかきな私は、塗り固める鉄壁の崩れなさより、汗かいても心地よく、きれいでいられることを重視。両方ともうるおい続く美容液ベースメイクなので、汗のかきすぎによる乾燥も回避できますし、ピュアなツヤ肌仕上がりなので汗をかいてもナチュラルな肌でいられるところがお気に入りポイントです。あと両方、今っぽい“色白ピンク肌“がつくれるので、仕上がりも気分ドンピシャ。不健康に見えない、血色感のある透明感肌は、夏に映えると思うのでおすすめです。

VOCEエディター 髙橋ミチル

SPF50・PA＋＋＋＋で頼もしい日焼け止め効果があり、さらに毛穴の皮脂を吸収しながら時間が経ってもまるで塗りたてのような状態をキープ！　万が一崩れてしまってもこの下地なら大丈夫。ファンデーションの油分と日焼け止めの油分をカプセル化することで、ファンデの上から塗り直してもヨレない設計に！　たくさん汗をかきそうな日にまず手が伸びる下地です。

VOCEエディター 髙橋ミチル

マットのクッションファンデーションでカバー力があり、しっかり肌をつくり込めるけど、つくった感はない美しい仕上がり。さらに、皮脂崩れを防いでくれるので、一日その状態をキープ！　ちょっと崩れたとしても崩れたようには見えず、肌の調子が悪い日でもメイク直しせずに耐えられることがうれしすぎます！

VOCEエディター 髙橋ミチル

夏はヨレ防止のためあまり重ねたくない派なのですが、それでも肌のアラはちゃんと隠したい……。しっかり日焼け止め効果がある下地と、カバー力のあるファンデーションの組み合わせが最も少量で済み、気になる肌のアラも隠し切れます。しかも、どちらも皮脂崩れを防ぐ設計になっているので、頼もしさが段違い！　たとえ崩れて直したくなったとしても、さらに汚くなってしまうような事態が起こらず、きれいになじむのでとっても重宝しています。